タイヤ保管
タイヤを野ざらしで保管していませんか?
タイヤはゴム製品なので保管の仕方で寿命が大きく変わってきます。こちらではタイヤの正しい保管の仕方をご紹介します。
タイヤの正しい保管の仕方
-
汚れを落とし、乾燥させてから保管する
汚れたタイヤにはゴムを劣化させる化学物質や油が残っていたり、泥の水分がタイヤのひび割れを助長したりします。
水できれいにタイヤを洗い、しっかりと乾燥させてから保管するようにしましょう。 -
雨や直射日光を避ける
冷暗所保管がベストです。湿気や直射日光はタイヤのゴムを変質させる原因になりますので、雨や水のかからない風通しが良い日陰に保管してください。 -
タイヤから出る油にご注意
長時間外した状態でタイヤを保管すると、タイヤからにじみ出た油で床が変色してしまいます。
これを避けるために、タイヤの下に段ボールやシートを敷いて保管されると良いかと思います。
マンションにお住まいの方などタイヤの保管に最適な上記のような条件を揃えることが難しい方も多くいらっしゃると思います。
タイヤガーデン浜松ではこのような方のために、「タイヤ保管サービス」を年間保管料9,800円(税抜き)~とレンタルスペースにはない安価な料金で行っています。